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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-04-08 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第3号

そして、この状況の中で、平成七年の十月の十八日、宝珠山防衛施設庁長官発言といいますか、ちょっと漏らした言葉がありました。これが大きな騒ぎになりました。  総理は、内閣の一員としてこういう状況はつぶさに御存じだったんでしょうか。また、この宝珠山長官発言をどのように聞かれ、どのように評価され、またどう対応をされようとされたんですか。

平田米男

1996-04-02 第136回国会 衆議院 予算委員会 第23号

九月の四日に沖縄米兵による女子小学生暴行事件が起こり、沖縄は、灼熱するような中にこの問題が起こったわけで、世論が基地反対の動きとして燃え上がったわけでありますが、その後十月の十八日、宝珠山防衛施設庁長官官邸を訪ね、強く時の村山総理に、政治行政との峻別の中から、今ここで手を打たないと来年三月三十一日にはこういう事態が起こるということを言いました。

石井一

1995-10-20 第134回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

まず、宝珠山防衛施設庁長官この方はおやめになったということを報道で知っておりますが、きょういらっしゃっていない新たな防衛施設庁長官は、任命になったのかどうか。  あるいは、この宝珠山防衛施設庁長官辞任をされたことについて、先ほど来私がお聞きした衛藤長官沖縄の人々の心という点との絡みで、まず冒頭、長官のお考えを聞かせていただきたいと思います。

赤松正雄

1995-10-20 第134回国会 衆議院 外務委員会 第1号

まず、緊急の問題から質問したいのですけれども、昨日、宝珠山防衛施設庁長官辞任をいたしました。発端になったのは、代理署名拒否問題に関連して、村山総理大臣は頭が悪い、こういう発言をしたためであります。  私は、まず最初に、村山総理大臣は頭が悪いとも思っておりませんし、どちらかというと頭のいい方だと思います。

秋葉忠利

1995-10-19 第134回国会 参議院 外務委員会 第1号

また、これを契機に地位協定基地の課題、さらには安保条約の根幹にかかわるような問題が政治の場でも当然議論しなければならないその矢先に、宝珠山防衛施設庁長官が私どもには到底理解できない言動を総理官邸で行った。その責任問題を追及しなければならないというのは大変残念でありますが、これは私どもとして座視するわけにはいかないと考えております。  

矢田部理

1995-10-19 第134回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

○松本(善)委員 まず、宝珠山防衛施設庁長官に伺いたいと思います。  あなたの昨日の発言が非常に大きな問題になっております。長々と弁明をされると大変迷惑でありますが、それはまあ任命権者にされるだろうが、端的に幾つかの点を事実関係を聞きたい。  まず第一は、代理署名問題。首相を批判したかどうか、その際、首相は頭が悪いということを言ったかどうか。

松本善明

1995-10-19 第134回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

まず、用意してきた質問に入る前に、けさの新聞各紙に一斉に報道されておりました宝珠山防衛施設庁長官のきのうの発言について、官房長官、また防衛庁長官もおられますので、一点だけちょっとお伺いしたいと思うのです。  昨日、宝珠山防衛施設庁長官は、首相官邸古川官房長官に会って、沖縄県の大田知事米軍用地強制使用手続代理署名を拒否している問題への対応を協議した。

弘友和夫

1995-05-31 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

私は、絶対に切り離してこの制限水域の解除というものは先にやるべきである、こういうふうにさきの二月十四日の予算委員会でもお話を申し上げたら、宝珠山防衛施設庁長官は、ぜひ懸命に努力して、その実現に向けて御希望に沿うように努力します、こういう返事であったわけでありますが、この西海岸の返還についてどういうふうな状態になっているのか、いま一度御答弁をお願いしたいと思います。

仲村正治

1995-04-26 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

去年の秋の宝珠山防衛施設庁長官基地との共生共存を求めたときに県民が強く反発いたしました。これは当然のことたんですが、そこで米軍基地について、特に県民生活の向上、沖縄振興開発の促進という立場から大臣はどのように認識されておられるのか、まず確認をいたしておきます。

市川正一

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

先般、宝珠山防衛施設庁長官沖縄県当局に対しまして、いつまでも基地に反対するだけではなくて米軍基地との共生を図ってほしい、こういう前提を抜きにした発言をされまして、物議を醸して、地元から大変な反発を受けました。これは、米軍基地に対する沖縄県民のそのような思いと、長い、そしてつらい歴史があるからであります。米軍が勝手に強権をもって基地を取り上げたことまでここで説明はいたしません。

宮里松正

1994-11-29 第131回国会 参議院 内閣委員会 第8号

これはまた話は違っできますが、基地問題一つをとったって、宝珠山防衛施設庁長官の、この前猪熊さんがここでやっておられたけれども共生だとかなんとかと。私どもは私どもの長年自由民主党としての基地対策、私は基地対策委員長もやっておりましたので、やはり自由民主党としての基地対策に対する考え方もこれあるわけであります。

村上正邦

1994-10-05 第131回国会 衆議院 本会議 第3号

その最たるものが、去る九月九日の宝珠山防衛施設庁長官沖縄発言であります。すなわち、社会党も基本政策を転換したのだから、沖縄はアジアの戦略上の基地として極めて重要な位置にあり、基地を受け入れて基地共生・共存する方向に変化してほしいとの見解を基調に沖縄県の基地行政を批判し、全県民が強く望んでいる軍用地転用特別措置法必要性を否定するなど、極めて不穏当な発言を繰り返しているのであります。  

上原康助

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